7月, 2013年

Topics プロジェクションマッピング in 茶屋町画廊 茶屋町画廊賞受賞者 喜びの声

2013-07-31

「茶屋町画廊賞」に選んでいただき、とても嬉しく思っています。
本当にありがとうございます。

7月過ぎてから、ネットでプロジェクションマッピングの作品募集を見つけまして・・・プロジェクションマッピングの公募があるなんて思わなかったので、見つけたとたんに何か作りたい!!的な勢いで、参加させていただきました。

大阪?和風?記憶?
きっと、みなさまはもっとしっとりした作品なのかしら?と思いつつ、大きなプロジェクションマッピングで見たことのある立体的な動きの面白さを取り入れたものを作りたいと思いました。
何が出来る?そもそも、〆切までに出来上がるの?などと、途中で考える時間的有余が少なかったことも、私にとっては良かったのかも知れません。

実際の鬼まつり。。。とは、きっとかけ離れた鬼たちを登場させることとなりましたが、これはこれで、自分らしいのかな?と開き直ったり。
最初、鬼が描けず、本物のお面をトレースしてみたり(妙に怖い!)
試行錯誤して困っていたところ、旦那さんが落書きのように今回の鬼のベースをメモ帳に書いてくれました。
ちょっと可愛らしかったので、その絵をもとにして出来上がりました。
そうしていくうちに、ストーリーのようなものが整い、
鬼だからと怖い顔で、追いかけ回すというより、
人間のいない場所で遊び回って、でも逆に猫に遊ばれてしまったり
ちょっと、憎めない可愛らしい感じになればいいなぁ・・・という方向になっていました。

見て下さった方が、なんか面白いと感じていただけたり、
笑って下されば良いな♪と思って、杉山さんのご配慮のもと無事に最終版と思えるものを投稿することが出来ました。

27日にそちらへ行くことが出来ず、その日に連絡がなかったので28日は、皆さんの作品を見に行ければ良かったなぁ・・・と少し後悔の中過ごしていましたところ、杉山さんよりの授賞式のムービーをいただきまして。。。
(本当に他の人の授賞式の様子が送られてきたのだと思ったので)

え?私???と
プチ放心状態となりました。
本当に嬉しかったです。

いろいろ、ご配慮いただき、どうもありがとうございました。
大阪へ行く機会があるときは、是非、茶屋町画廊様に立ち寄りたいと思います。

遠くから参加したため、お手数をおかけしてしますがどうぞよろしくお願いいたします。

本当にありがとうございました。
また何かありましたらどうぞよろしくお願いいたします。     西川明美




Topics プロジェクションマッピング in 茶屋町画廊 授賞式

2013-07-30



7月28日(土)18時から、「プロジェクションマッピング in 茶屋町画廊」の授賞式が行われました。
これは、茶屋町画廊が、梅田茶屋町周辺のまちづくりにアートを活かしたいと立案したものです。
アマチュア映像クリエイターやその卵、専門学生さんなどに応募してもらいやすくするため、ハードや技術的ノウハウは運営主催側が提供しています。
テーマは“ 和 ”。
今回、画廊の壁面に「和」のテイストを感じる「ふすま」と「欄間」を上下に配置した、白のオブジェクトを用意し、その上に、作家の作品を投影します。
株式会社タケナカ(大阪市港区築港)とデジタルハリウッド大阪校(大阪市北区鶴野町)の特別協賛により実現。
力作7作品がエントリーをしました。
ユニークな作品から、茶屋町をメインテーマとしたものまで、どれも個性的な作品が出揃いました。

    
左から「瀧大輔さん MATSURI」「広岡歩さん おでん」「のむさん 曲者」「のむさん SHOJI」「きぬさん Go Girls!」


栄えある茶屋町画廊賞は、西川明美さんの「鬼あそび」。
賞を授与した茶屋町画廊の門坂さんは、「今回、公募展告知から応募締切までが短く、また和風がテーマということで、みなさん苦労されたと思います。その中で、この作品は、3DCGではないものの、3Dに感じるよう効果的に作られ、全体のイメージやオブジェクト、遠景と近景の使い分けなどに工夫が感じられました。ストーリー創造性と芸術的感性をお持ちで、これからに期待して、この賞を贈ります」と話しました。
また西川さんには、作家支援金として、10万円が授与されました。
この日、西川さんは神奈川県にお住まいで遠方のため来場できませんでしたが、今後が楽しみです。
おめでとうございます!西川さんの作品は、下記からご覧いただけます。
また、西川さんの茶屋町画廊賞 受賞よろこびの声はこちらをご覧ください。


またタケナカ賞として、寺居直樹さんの「Memory of Four Seasons」が受賞しました。
株式会社タケナカ専務取締役の長崎さんは、「テクニカルとストーリーの両面から見させていただきました。テクニカル部分で我々と近いです。プロジェクションマッピングは、4・5年前から手がけています。特にクリスマスがピークで、その時期には、ぜひご一緒していただきたいです」と述べました。
寺居さんは、デジタルハリウッドなどで講師として教鞭をとっています。
今回、プロジェクションマッピングは、はじめての挑戦。
寺居さんは「3DCGをメインで教えているのですが、これからプロジェクションマッピングを教えていくにあたり、みんなのお手本づくりもできたらなという気持ちでした。受賞は、認めていただいたと感じて、とても嬉しいです」と、話していました。寺居さんの作品は下記からご覧いただけます。

講評として、デジタルハリウッドの塩見さんは「今回は、3DCGクラスをメインに呼びかけを行いました。まだまだ新しい分野です。これから、スクールでは、プロジェクションマッピングに力を入れていきたいと考えています。プロジェクションマッピングコースの創設も今後ありえると考えています」と話しました。


また、アートディレクターの杉山さんも、今後、“ neta ” を発展させていきたいと語りました。
「募集期間が短かったこともあり、7作品と少し応募数は少なかったですが、新しい分野でのクリエイター支援という試みです。最初に、作品をうつしだした時には、ちょっとジーンとしました。全体を通して、プロジェクションマッピングの理想を表現するには、力量にバラつきがありました。影を効果的に使って、もっとプロジェクションマッピング独特の、平面から立体が飛び出すような遊び要素を取り入れて欲しかった。今後に期待します」。

全体を通してディレクションを行った吉岡さんは「屋外での投影が主流のプロジェクションマッピングですが、屋内でやるイメージを作家に理解してもらうのに少し時間がかかりました。しかしプロジェクションマッピングの可能性が広がったと思います。昨日、プロジェクションマッピングを始めて体験する方向けに、ワークショップを行いました。“ 自分でもできるんだ!”と実感してもらえ、認知度を高めることに一定の成果がありました。皆さんにご協力を頂いたおかげだと思います」と話しました。

主催者の門坂さんによると、この公募展を2回、3回と継続していきたいとのこと。
「画廊空間をマッピングするというのは、はじめてのことで、どのように展開できるか不安もありました。しかし、みなさんのご協力も頂きながら、実現することができました、ありがとうございました。この賞が、クリエイターさんたちの創作活動の励みになればと思っています」。

会は、立食パーティへと移り、和やかな雰囲気のなか幕を閉じました。

この ” neta “展 、グランフロント大阪「うめきたSHIP HALL」での発表も企画されているということです。