(※写真・図等の画像及び説明文は、茶屋町西地区市街地再開発組合、茶屋町東地区市街地再開発準備組合および梅田東地区街づくり研究会から配布された資料から転載・参照しました。)
梅田ロフト、梅田コマ劇場(前飛天)やMBSへ行かれたことのある方は、茶屋町を歩かれて一種異様な雰囲気に驚かれたと思います。戦前か少なくとも半世紀以上前の風景(木造2階建てのしもた屋や不揃いで荒れた石畳の私道など)と最先端の高層建築物、いかにも「もうすぐ着工しますからね!」といわんばかりの高い鉄の波板に囲まれた人の気配のない空間に沿って、わき目も振らずロフトへ行き交う圧倒的な数の若者の一定の流れの中に、戦前からこの町に住んでいる老人がゆったりと犬の散歩をし、挑戦的茶髪+ピアスの美容専門学校生達が徒党を組んでウンコ座りし、業界(マスコミ・芸能・演劇)関係者がそば屋で打合せをし、一定時刻になると中高年の団体が梅田コマ劇場から大挙して駅へ向かうシーンなどが渾然一体となって毎日繰り返されています。いったいこの町はどうなろうとしているのでしょうか?
| 茶屋町東(西)地区市街地再開発事業区域 |
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再開発の背景・必要性
立地ポテンシャル
・1日の平均乗降客数250万人西日本最大のメガターミナル(全国第4位)の北東に近接。
・阪急梅田駅から梅田ロフトと茶屋町アプローズへの中間エリア。
・キタの基本商圏人口440万人、小売販売額全国2位、飲食販売額同3位のメガマーケットを控える。
現在の地区環境
・昭和20年前後建築の老朽木造家屋(住宅・しもた屋)が残存。
・高い波状鉄板に囲まれた大きい空地が虫食いのようにある。
・地区内部は狭い一方通行道路のみで、カーアクセスはかなり困難。
・防災上、特に火災や地震に対して脆弱。
・夜間人口が極端に少なく、死角も多いので防犯上不安である。
・第一種市街地再開発事業として都市計画決定済みで、他の恒久的建物は建築が制限。
| 茶屋町東・西地区の航空写真 |
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| 主な建物を地図で見ると |
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| 東西両地区再開発ビルのマスコミ向け完成予想イメージ(平成10年12月) |
| ボリュームを把握して下さい。デザインは、既に現基本設計のものと異なっています。 |
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| 下のイメージは平成12年12月に本組合が一足先に発足した 茶屋町西地区市街地再開発ビルの 基本設計プランです。 |
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(以下もうしばらくお待ちください)